「リライブシャツの原理がわからない。なんで効果があるの?何かの鉱石が入ってるらしい。」
このような悩みを解決します。
リライブシャツがどんな仕組みなのか意味がわかりませんよね。
私も全く同じでした・・。
リライブシャツの特許や論文を読み込み、やっと使われている技術が理解できました。
この記事ではリライブシャツの原理をわかりやすく解説します。
記事を最後まで読めば、リライブシャツが効果を発揮するメカニズムが理解できて納得できますよ。
リライブシャツの原理
リライブシャツの原理をかんたんに言うと、筋肉につながるツボ(経絡)に刺激を与えることで筋肉を活性化させて、本来カラダが持っている機能を発揮させるものです。
刺激を与えられた筋肉が動き出すことで、通常以上の力が出せるのです。
もう少しかみ砕いて説明するために以下の3つの要素を説明しますね。
順に見てください。
鉱石(トルマリン・テラヘルツ)がツボに電気信号を与える
リライブシャツにある模様は、トルマリンやテラヘルツなどの鉱石の微粉末を練り込んだ特殊なプリントです。
このプリントに含まれる鉱石の微弱な刺激によって、ツボ(経穴)が刺激されます。刺激を受けた筋肉が活性化して、本来カラダが持っている他の筋肉も動き始めるのです。
ツボ(経穴)とは
経穴(ツボ)とは経絡上にある要所のこと。
WHO(世界保健機構)によるとツボの数は361個。
出典:WHO(公式サイト)
間接テーピング技術が局所的に筋肉に電気信号を与える
間接テーピング技術を使っているのも、リライブシャツの仕組みの1つです。
経穴(ツボ)や主要な筋肉に刺激をあたえやすいように、鉱石を含んだ模様が配置されています。間接テーピングなので、針灸や皮膚に直接貼るテーピングと比べても、刺激が弱く、長期間・長時間身に付けられるようにしているのです。
リライブテープは特定のツボにしっかり刺激を与えられるように配置されています。そのため全身で効果が出るのです。
何の鉱石がリライブシャツで使われてる?種類は?
以下の2つの鉱石がリライブシャツではメインで使われています。
- テラヘルツ石
- トルマリン(電気石)
テラヘルツ鉱石は「テラヘルツ波」と呼ばれる振動を出す鉱石。トルマリンは熱を与えると静電気を帯びる鉱石で、太陽の光でも静電気を帯びることで知られます。
リライブシャツの実験を報告する論文では、この電気石とテラヘルツ石の2種類の鉱石を含むリライブシャツが、心拍変動に影響を及ぼすと報告されていました。
【特許あり】リライブシャツ検証実験
リライブシャツは試験機関での実証実験も実施されています。
いろいろな動画も出回っているので、そのうちの一部も紹介しますね。
TFCラボ(試験機関)
リライブシャツ・パンツ着用群と、効果を付加されていないプラセボのシャツ・パンツの着用群で比較したところ、明確に差が出たと第三者試験機関(TFCラボ)での検証で明らかになっていました。
他にも下記の項目でポジティブな効果が報告されていましたよ。
- 腕可動域(右・左)
- 腰筋高度(右・左)
- 前屈
- ジャンプ力
- 握力(右・左)
- 背筋力
- 持ち上げ高さ
令和の虎
リライブシャツの人気に火がついたきっかけの動画。この動画をきっかけにリライブシャツがおおくのひとに知られることになりました。
令和の虎に出演している社長がリライブシャツを体感しているリアルな声が聞ける検証動画です。
まとめ
この記事ではリライブシャツの原理をわかりやすく解説しました。
かなりかみ砕いて説明したので、リライブシャツの原理、効果を発揮するメカニズムがわかったのではないでしょうか。
リライブシャツは本来カラダが持っている機能を発揮させるもの。私も購入以来、手放せなくなりました!!!!
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。