「リライブシャツは消費者庁に怒られていないかな。なんか嘘っぽい。」
このような悩みを解決します。
シャツを着るだけで、身体能力が上がるなんて信じられないよね。もし効果のない商品を売っていたら消費者庁に怒られそうだよね。
私もリライブシャツが信じられませんでした・・。
消費者庁に怒られていないかも当然調べました。
この記事ではリライブシャツが消費者庁から怒られていないのか、怪しい商品ではないのかを解説します。
記事を読めば、どんな商品が過去に消費者庁に怒られたのかがわかり、リライブシャツも同じように注意を受けていないのかがわかりますよ。ぜひ最後までチェックしてください。
リライブシャツは消費者庁に怒られているのか
結論からいえば、リライブシャツは消費者庁に注意を受けていません。
消費者庁の発表を見る限り、消費者庁から注意を受けたような発表はありませんでした。
もし仮に2018年から販売されているリライブシャツが注意を受けていたら、話題になっているはずですよね。
ですが現時点では、消費者庁に怒られるようなことにはなっていません。
実際に消費者庁の公式サイト(2020年〜2023年)を確認してもリライブシャツが行政処分を受けたような発表はありませんでした。
消費者庁(公式サイト > お知らせ)
少なくとも法律違反になる売り方で、ひとを騙しているわけではないのです。
【事例あり】消費者庁に怒られるケース
消費者庁に注意を受ける事例には色々ありますが、そのなかでもリライブシャツが怒られるとすれば「優良誤認表示」にあたる場合だと考えられます。
リライブシャツが根拠なく、過度に効果を宣伝していることに、注意を受けるかもしれないからです。
優良誤認表示とは
根拠のない表示で消費者をだますような文言を謳うこと。
参考:優良誤認とは(消費者庁)
似たような例でいうと、「着るだけでマッチョが目指せる」と誇大に宣伝していた「加圧シャツ」は景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、消費者庁から注意を受けていました。
出典:朝日新聞デジタル
株式会社イッティに対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について(消費者庁 公式発表資料)
リライブシャツが消費者庁に怒られていない理由
根拠がなかったら同じようにリライブシャツも消費者庁から厳重注意を受けるはずです。
ですが、現時点で特に注意を受けていません。
その理由は、リライブシャツには下記3つの根拠があるからです。
- 特許を取得している
- 論文を出している
- 第三者機関の試験結果が出ている
たとえば下のような第三者機関でのデータを持って、論文や特許を取得しているので、リライブシャツには科学的根拠があると言えます。なので消費者庁に注意されていないのです。
仮に今後、消費者庁から根拠の提出を求められたとしても、データから説明できます。
なので今後も処罰される可能性は低いかと思います。
まとめ リライブシャツに嘘はない
この記事ではリライブシャツが消費者庁から怒られていないのか、怪しい商品ではないのかを解説しました。
科学的な根拠を持っているリライブシャツは、今後も消費者庁から厳重注意を受ける可能性が低いとわかったのではないでしょうか。
第三者機関の試験結果をあなたもチェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。